VODでアニメ視聴!2021年4月スタートの春アニメを見るのにおすすめどれ?
今年も話題のマンガが続々とアニメ化していますね。
去年(2020年)に大流行した「鬼滅の刃」の遊郭篇も放送が決まりました!
※具体的な日程はまだ現時点では、発表されていません。
そこで、今回は僕が注目している作品を紹介したいと思います。
合わせて、どのVOD(動画配信サービス)がアニメに強いのかも紹介できればと考えておりますので参考にしてみてください。
2021年4月スタートの春アニメ
- EDENS ZERO
- 転スラ日記~転生したらスライムだった件~
- 僕のヒーローアカデミア(第5期)
- 岸辺露伴は動かない
- 灼熱カバディ
- 東京卍リベンジャーズ
- イジらないで、長瀞さん
- スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
- 魔入りました!入間くん(第2シリーズ)
- さよなら私のクラマー
- SHAMAN KING
- ゾンビランドサガ
- 憂国のモリアーティ
- 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω
- 不滅のあなたへ
- ましろのおと
- キングダム(第3シリーズ)
- ドラゴン、家を買う。
- ひげを剃る。そして女子高生を拾う。
- 戦闘員、派遣します!
- シャドーハウス
- 聖女の魔力は万能です
他にもありすが、今回はマンガでも読める作品を中心に紹介しております!
各作品がどんな内容なのか知りたい方は、こちらを参考にしてみてください。
ネタバレ・感想をまとめて紹介していますよ!
アニメ・マンガのネタバレ・感想サイト:「with Comics」
見たいアニメがいっぱいあるのは幸せですが、私みたいに田舎に住んでいると地上波では見れない作品もあります。
残念ですが、しょうがないですよね。。。
そんな時、助かるのが「VOD(動画配信サービス)」です。
好きなタイミングで好きな作品を好きなだけ見ることができるこのサービスを利用してから引きこもってばかりです。www
これまで、数多くのVODを調べ、実際に登録し試してきました。
その結果、私が感じた”これだけに登録しておけば間違いない”であろうサービスを紹介したいと思います。
VODのメリット
- とにかくたくさんのアニメが見れる
- 見逃したアニメもすぐ見れる
- 地方で放送されないアニメも見れる
- 新作の配信が早い
- 新作も旧作も同じサイトで見れる
- 各VODオリジナルアニメが見れる
- シリーズものが一気に見れる
- DVDなどを借りに行く手間が無い
- 動画をダウンロードすればオフラインでも見れる
- 専用機器があればPCやスマホだけでなくテレビでも見れる
- アニメだけでなく声優や舞台など様々な関連コンテンツが見れる
逆にVODのデメリットと言えば、
- 月額が掛かる
- 通信(ギガ)を消費する
でも、テレビ放送で見れない方は画質や音声が悪い違法サイトで見るか、数ヶ月から数年後にレンタルして見るしかないのでそれを考えると問題ないかと思います。
VOD選びのポイントを紹介
- アニメの作品数
- 見逃し配信や独占配信はあるか
- オリジナル作品はあるか
- 料金プラン
- 再生機能(早送りや巻き戻しなどの機能)
- 画質
- ダウンロードできるか
- 使えるデバイスは何か
注目ポイント①「作品数(配信数)」
一番のポイントは、“見たいアニメが配信されているか”です。
また、それに付随して作品数の多さですね。
アニメの作品数(配信数)で注意してほしい点は、「見放題」と「レンタル」それぞれの数です。
「見放題作品」は、月額を払えば見放題になります。
しかし、「レンタル作品」の場合は作品1話ごとに料金を払って購入する必要があるので注意が必要です。
なので、総合的な作品数(配信数)だけに注目するのではなく、”見放題作品の配信数”に注目しましょう!
地上波で放送されているアニメの見逃し配信の有無や独占配信、オリジナル作品の有無なども重要です。
注目ポイント②「料金プラン」
各VODには、それぞれに料金プランがあります。
プランが一つしかない場合もありますが、複数ある場合もあります。
【プランの違い(例)】
・Aプラン→同時視聴ができない。見れない作品がある。
・Bプラン→4台まで同時視聴可能。全て見放題。
上記のように、視聴できる作品数に差があったり、利用できるサービスに差があったりしますのできちんと確認して、自分に合ったプランを選びましょう。
また、未成年や学生さん向けのプランなどもあるので、お得にアニメを見るためにも色々比較してみてください。
注目ポイント③「画素数」
「動画は、スマホでしか見ない!」という方は問題ありません。
しかし、VODの動画はスマホやパソコン、タブレットだけでなく、ゲーム機や専用機器を使えばテレビに出力する事もできます!
大画面で動画を見る時には高い画質が必要になるので、画質が選べるかどうかも確認してみてください。
画質が悪いとせっかくのアニメの世界観に入り込めないですよ。
おすすめのVOD(動画配信サービス)TOP3
私が実際に登録して、現在も利用しているVODを紹介したいと思います。
第1位「U-NEXT」
- 月額料金:2,189円(税込)
- 配布ポイント:毎月1,200ポイント(無料期間中は600P)
- 無料期間:31日間
- 配信数:14万本(見放題作品)/ 3万本(レンタル作品)
U-NEXTは、配信数が約21万本と日本最大の動画配信サービス(VOD)です。
他のVODと比較してもかなり多いので、謳い文句の「ないエンタメがない」と言っても過言ではありません。
1,990円(税抜)と割高ですが、80誌以上の雑誌が読み放題になる電子書籍やアダルト(AV)も見放題で利用できることを考えるとコスパは良いですよ。
さらに、同時に4台まで視聴できるので家族で利用すればそれぞれが同じタイミングでも別々の動画をみれます。
第2位「hulu」
- 月額料金:1,026円(税込)
- 配布ポイント なし
- 無料期間:2週間(14日間)
- 配信数:6万本(見放題)/ 不明(レンタル・購入)
huluは、少し前まで見放題のみでした。
しかし、最近からレンタルと購入のサービスも開始しています。
レンタルは、他のVODと同じで一定期間視聴することができます。
購入は、そのままの意味で一度購入してしまえば消えることはありません。
他との違いは、「huluプレミアム」という日本初上陸の海外ドラマが配信されるオリジナルコンテンツがありますよ。
また、日本テレビが親会社なので日本テレビ系のドラマやバラエティ番組はかなり豊富です。
深夜番組やオリジナルドラマなどhuluでしか見れない作品がかなり多いですよ。
第3位「AmazonPrimevideo」
- 月額料金:月額プランが500円(税込)/年間プランが4,900円(税込)
- 配布ポイント:無し
- 無料期間:30日間
- 配信数:記載なし(約1万~2万本以上はある)
通販サイトのAmazonが運営しているVODです。
このPrimeVideoは、「Amazonプライム会員の特典の一つ」ですよ。
- お急ぎ便が無料
- お届け日時指定便が無料
- 特別取扱商品の取扱手数料が無料
- プライム会員限定先行タイムセール
- Prime Now
- PrimeVideo
これだけの特典がついて月額500円ならめっちゃお得ですよね。
VODとしては、メインどころは押さえつつも見放題作品が他のVODと比べると正直少ないです。
今話題の松本人志のドキュメンタルなどのオリジナル作品が多くありますよ。
なので、僕も含めてメインをU-NEXTやhuluにして、PrimeVideoはサブとして利用している方が多いですね。
Amazonで買い物をする方は、プライム会員にした方が送料は無料になりますしPrimeVideoも利用できるのでおすすめですよ。
その他のおすすめ
アニメに特化したVODもあります。
「dアニメストア」です。
- 月額料金:450円(税込)
- 配布ポイント:無し
- 無料期間:31日間
- 配信数:3,000作品以上(見放題)
携帯会社docomoが運営しているVODです。
※docomoユーザー以外の方も利用できますよ。
dTVと違う点は、配信しているジャンルです。
dアニメストアは、アニメ特化型のVODで名前の通りアニメ関連しか配信していません。
アニメとアニメ映画・2.5次元舞台・アニソンライブ映像・声優番組などを約3,000作品配信していますよ。
新作のアニメはもちろん網羅していますし、旧作のラインナップも充実しています。
アニメだけで見たい方は、dアニメストアが一番おすすめですね。
今回は、VOD(動画配信サービス)について紹介しました。
もっと、詳しく知りたい方はこちらを参考にしてみてください!
動画配信サービス(VOD)12社徹底比較!配信数やジャンル・機能面など様々な面からあなたにピッタリのVODが分かる! – with Comics